言語のインストールと生産性

趣味の中において、近頃は全く生産性ゼロの毎日を送っている身としては、
幾らかでも身の丈に合った道具がなければいけないと感じていて、それは当面、C++ではない。
-
より多くの言語に触れてみる方向に価値があると思う。
Rubyは思いのほか高性能で、ライブラリも最低限(他の言語にないものもある)揃っている。
Haskell、Adaとかの関数型言語の未知の領域、あるいはSmallTalk
ただ、後者みっつには、GUIやグラフィックのためのライブラリが存在しているのかが疑問で、それがなければ、どうしても目的が希薄になる。
ソフトウェア開発には熱意が不可欠だ。それが欲しいと思ったなら、作ることの出来るのは他の何でもなく、それ(及び、それに含まれるもの)しかない。でなければ熱意は拡散する。
Linuxから感じる事が出来るのは、ソフトウェア開発における楽しみの側面だ。実際、それでいいのだろうと思う。自分自身にしろ、使う他人にしろ、人の気持ちに作用することが重要で、それ以外は枝葉のことだと思う。